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バックカントリーライフ

山遊びの基本となるのがトレッキング。

山登りができるようになると、こんな旅も楽しめるようです。





カヤックの師匠が、カヤックを背負い2日掛けて黒部の源流に。日本最後の秘境上ノ廊下を下った時の映像です。

BCスキー・スノーボードも、ダウンリバーカヤックも、トレイルランも、テンカラ釣りも、すべて山登りと繋がっています。山登りを起点に、バックカントリーライフの世界をぜひ広げていただけたらと思います。





アンダーグランドにも、面白いことにチャレンジしている方は沢山いらっしゃいます。そんな方も、機会あれば当ブログでご紹介していきたいと思います。

立山バックカントリー

昨日は、BCメンバーの立山アテンドでした。















雄山から、山崎カールを抜けました。クリーミーな斜面を皆気持ち良さそうに滑っていました。





雄山山頂で、HoudiniのSkiWearにHaglofsのPackを背負った女性のスキーヤーがいらしたので、思わず声を掛けたところ、札幌の方でした。午前中はまだ斜面が固いので、雪が緩むのを山頂でゆっくり待っていらしたそうです。



一息お話をした後、彼女は北西斜面の少し緩んだコーンスノーを、ゆっくりと大きな弧を描いて、気持ち良さそうに滑っていきました。



この季節ならではの、少しゆっくりとした雰囲気もまた、春スキーの楽しみですね。

バックカントリーレポート(四ツ岳)

先日は、四ツ岳に出掛けてきました。奥飛騨にあって、比較的安定した積雪で、山スキーヤーにも人気の高いエリアだそうです。

今回はフィールド開拓と言うよりはむしろ、主に製品スペックを確認するための山行でした。

気候の異なる海外ブランドのテントについて、建てやすさや居住性などユーザビリティについての確認。北面に設置し、耐風性、耐久性、保温性などのスペックについての確認。

話題の防水透湿素材であるネオシェルについて、氷点下10度以下のコンディションで、行動着としての有用性がどのくらいあるか、透湿性、耐風性、耐久性、運動性能など、いくつかの観点において確認。

グローブやネックゲイターなど小物のスペックや選び方についても、良いサンプルを得ることができました。

また、来季より取扱いをスタートするファットスキーの性能について、オープンバーンのアイスコンディションからツリーのディープパウダーまで、異なるセクションでの滑走性能について、ライダーインプレッションを貰いながらフィールドテストを行ってきました。







大滝のスノーブリッジ





ベースキャンプ 2130m地点





北面はアイス





頂付近から乗鞍を望む





DPS SKI





Norrona BackPack





森林限界を超えたエリアで遊ぶことの怖さや危険は、楽しさを凌駕する面もあります。それらを提案するアウトドアショップとして求められるのは、やはり経験とスキルだと改めて感じました。皆様が行かれる現場の状況を少しでも肌で感じとれるよう、現場主義を忘れず、今後も少しずつ経験を積み、皆様のアウトライフのお役にたてるよう努めたいと思いますので、宜しくお願いします。

フィールドレポート

先日は、県内バックカントリーフィールドへのアテンドでした。



現場は、もうすっかり春の雪。今年は非常に雪も少ないようで、下部はアプローチしにくく、上部は雪割れが早いように感じます。あとどれくらい行けるのでしょうか。



ゲレンデよりもラインを読むのが断然難しいと言ってましたが、皆さん体力も体幹もしっかりしており、とても上手でした。



知識や技術に加えて、斜面のデカさや雪崩の恐怖、クレパスの出現、アクセスの困難さ、ワンバーンがワンチャンスであることなど、メンタル面での重要性を行くたびに感じさせられます。













海と山がバランスよく備わっている福井県。アウトドアを通じて、この地の魅力を再確認する方も増えていらっしゃいます。



「なんにもないけど、なんでもある。」



矛盾しているようですが、そんな場所だと思います。

銀杏峰

県内では、今季最後のセットでしょうか。



良い斜面をひっそりと。





























DPS SKI 試乗会にて

ここしばらく、お休み返上にて、毎週のように来秋冬の展示会に出掛けています。そんな中、DPS SKIの私見について。





今回試乗した2型はこちらです。



Loutus 120 Spoon。

材質はピュアカーボン。高速域でも安定しています。ハイブリッドと比較すると格段に違いが分かります。軽量なので、急斜面でもスムーズにフォールラインへ落としていけます。テールの反りが少ないので、後傾すぎると引っかかりを感じます。これが、体軸のズレを教えてくれるような感覚です。自然とセンターポジションへと誘導が図られ、乗り方を教えてくれるような印象です。

グルーミングバーンでは、ターン後半の伸びがあり、ターンもしっかりときれます。Radiusは35m。

パウダーでのプレーニング速度についても確認したかったのですが、生憎の雪面状況のため、真価の程は分かりませんでした。

2014 Outside GEAR OF THE YEAR Best Back Country Skisに選ばれたそうです。





Loutus 138は、同じく材質ピュアカーボン。接雪長が短いロッカータイプです。パウダーでは、接雪長が長くなり、安定してターンが行えます。生憎の天気で確認は出来ておりませんが、浮力が大きく沈みこむことがないので、少ない新雪でも楽しむことができるそうです。グライド感は、サーフィンのそれと通じるものがありました。圧雪もほぼほぼ問題なくいけますが、アイスバーンでは、スケートを乗っているような感覚で、センターポジションの遊びはほぼありません。

上記と同じく、プレーニング速度の確認はできませんでした。

画期的な機能デザインが評価され、Wall Street Journal に掲載されたそうです。





軽量かつ耐久性のあるカーボン素材を使用し、シンプルなトップシートを採用していることからも、ずっと付き合えるスキーといった印象です。



DPS SKIにご興味ございます方は、ぜひお問い合わせください。



今や、海外のバックカントリーシーンは成熟期を迎えているようで、滑走用具だけでなく、雪崩対策として生存率を高めるためのフロート付きのバックパックなど、アバランチ用品の開発も進んでいます。

特に圧縮空気の充填方式が気になるところですが、BDとPIEPS共同開発のメカニズムを搭載したフロート付きバックパックが、両ブランドからリリースされるようです。機能性はもちろん、機内持ち込みやランニングコストに配慮されたモデルですので、とても楽しみです。



2月も、SKI EXPOなど大型の展示会も控えています。

しっかりとリサーチしてきたいと思います。





フィールドレポート

福井のCorbet's Couloirなんて…。それより少しタイトでしょうか。

シーズンこそ短いですが、福井にも素晴らしいポイントがあります。




















フィールドレポート

先日は、積雪確認のため、道具のテストのため、ウエアのスペックテストのため。と言い訳をたくさんつけて、標高1400mクラスの近場の山へリサーチに。



標高差1000mを6時間かけてハイク。パーティはスキー3名、スノーボード3名の計6名。



上部は開けており、南西面にあるカールのような地形が狙いでしたが、天候不良で辿りつけずタイムアップ。

ペースが上がらないのは、日頃の運動不足(笑)



視界も20mほどになり、ホワイトアウト気味。オープンバーンはイマイチでした。しかし、樹林帯は視界良好、皆気持ち良さそうに乗っていました。



現在福井県内、このクラスの山だと、下部はブッシュが濃くタイトで、ラインが見つけづらいのが現状です。あと1mほどの積雪が必要でしょうか。



次のセットに期待です!




































Tent Work Shop at Mt.SUGOROKU

2013.10.13〜10.14、テント泊が初めてというお客様達と双六岳へ行ってきました。当初予定していた9月は天候不良により延期となり、今回は4人のお客様がご参加下さいました。



夜中2時に集合し、登山口のある新穂高温泉へ向けて出発。

順調に進み、約4時間ほどで新穂高に到着。

がしかし、連休真っただ中ということもあり、登山口近くの駐車場は満車とのことで、ロープウェイ近くの駐車場へ。そこから登山口は遊歩道を30分ばかし歩いて行かなければならず、出発予定時刻より大幅に遅れてしましました。







登山口に着いたのは8時前。とりあえず、林道をひたすら進みます。











写真を撮ったり、おしゃべりしながら。









第一のポイント、わさび平小屋に到着。

今回は美味しそうなリンゴが冷やされていました。









しばらく休憩し、次のポイントに向けて出発。





奥丸山との分岐にて。

まだまだ皆さん余裕の表情です。

この日は雲ひとつない快晴で、色んな山々が見えました。





第二のポイント、秩父沢を越え、小池新道を歩きます。

次のポイント、鏡平まで約2時間20分、長い上りが続きます。











皆さん少し疲れが出てきたようです。その中でも、若手メンバーのMくんは余裕の表情でした。私はというと、寝不足と久しぶりの山ということもあり、体が鉛のように重く、皆さんの足を引っ張ってしまいました(泣)





だんだんと景色が開け、第三のポイント、鏡平に到着。



目の前には槍ヶ岳をはじめとする穂高連峰のとても綺麗な景色が広がっていました。

以前行った時は、ガスっていたせいで何も見えなかったのですが、もの凄い晴れ男か晴れ女???がこのメンバーにいるのか、鏡池には槍や穂高が綺麗に映しだされていました。





皆さんもとても嬉しそうでした。





鏡平山荘では昼食タイム。

男性陣は、”山に来たらやっぱカレーっしょ!!!”的な感じで、カレーを美味しそうに食べていました。



Mさんは、『槍とカレーのコラボレーション』とタイトルを付け、嬉しそうに写真を撮っていました。きっとカレーのCMのオファーが来るでしょう(笑)





腹ごしらえを終え、あともうひと頑張り、双六小屋に向けて出発です。



ここから弓折岳まではしばらく登りが続きます。

コロッケ&からあげのトッピングカレーを食べたAさんは、どうやら食べ過ぎたようで、”もうカレーなんか食べるもんか!!!カレーがノックアウトしてる(汗)”とずっと叫んでいました。

Aさんにしたら悲痛な叫びだったかもしれませんが、私たち他のメンバーには最後のしんどい登りを紛らわしてくれる有難い叫びだったに違いありません。





そして、ようやく、笠ヶ岳との分岐点、弓折岳に到着。

ここでの景色も素晴らしかったです。





双六小屋まであともう少し。



尾根を歩きます。





前日は雪で吹雪いていたらしく、日陰には雪が積もっていました。

固まっていて滑りそうだったので慎重に歩きます。





いよいよ小屋が見えてきました。



そして、16時頃、ようやく到着です。

体が冷えてしまわないうちにテントを立て、各々で夕食の準備をしました。













そして、無事到着できたことを祝して、皆さんでビールで乾杯しました。

格別に美味しかったです。



その後は、星が見える頃に再び集合ということで、それぞれがテントの中で休憩。





そして、辺りは真っ暗になり、星が綺麗に見え始めました。

Mさんは夜食にラーメンを作ってくれました。



Mくんは美味しそうに食べています。



自然と一日の反省会に。

ワークショップの初顔合わせでは、見知らぬ者同士一緒に登れるか心配もあったという皆さん。そんな心配もどこへやら。

”このメンバーで登れて良かったですね!また行きましょうね!次の集まりは街での反省会ですね”とのお言葉が。

いつの間にか立派な仲間になっていました。

素晴らしいです!!

ビールとラーメン片手に、それぞれの思いを語り合い、翌朝の予定を決めこの日は就寝。



翌朝、4時半起床。

ご来光を見に、樅沢岳へ。







大きくて真っ赤なご来光が大変綺麗に見えました。今までに見たことがないくらい素晴らしいご来光でした。









ここでは、地図とコンパスを使い、地図を読む練習をしました。



三俣蓮華岳、鷲羽岳、黒部五郎岳などの山々がとても綺麗に見えます。





そして、テント場に戻り、下山の準備をし出発。



途中休憩を取りながら、どんどんと下りていきます。





帰りの秩父沢では、俳句を詠む俳人がいらっしゃいました(笑)



きっと、天気の良い中、気持ちの良い沢沿いで一句詠まずにはいられなかったんだと思います。





長い長い林道を経て、ようやく登山口に到着。



長旅、お疲れさまでした!

と言いたいところでしたが、駐車場まで一登り残ってました。

最後の力を振り絞り、駐車場に到着。



皆さんの顔からはやり遂げた満足感のある表情が見られました。





頼りない隊長代理で申し訳なかったのですが、皆さんに助けられ、無事にテント泊のワークショップを終えることができました。

何よりも、また行きたいと思って下さったことがとても嬉しかったです。

そして、山を通じて新たな仲間になって頂けたこと、感謝します。



Aさん、Mさん、Mくん、Mちゃん、本当にお疲れ様でした。

また是非行きましょう!!!



ありがとうございました!!!



















































加賀禅定道

先日は、石川県の加賀禅定道を歩いてきました。

オメナシ谷を左に見ながら、急登を経て、一里野ゴンドラ山頂駅へ

そこからはじまる約38km、日帰りピストンの旅。















急登、痩せ尾根、草に埋もれたトレイルもあり、十分堪能できました。トレイルとして走れる箇所は約半分くらいになるのでしょうか。百四丈の滝や天池など、独自の景観も楽しめる素晴らしいミドルルートです。

エスケープルートはなく、途中避難小屋が1ヵ所。水場は1ヶ所。

ツェルト、防寒着、救急用具、非常食(ドライフード)、調理器具、水3.5Lを、20Lザックに。

燃焼器具は、次のとおり。



風防:VARGO ALUMINIUM WIND SCREEN(38g)

五徳:TriPod Power(6g)

容器:TERRANOVA チタンマグ(56g)





これまでバックアップ用として考えていた上記アイテムを、実際稜線上のルートで、使用してみました。燃料はエスビット。

うっかりマグを転倒させ、エスビットに水をかけてしまいましたが、再着火も問題なく行えました。

バーゴのウインドスクリーンは風を抑えつつも、底部のカット部分から、適度に通気させることで上昇気流を作り、しっかり燃焼を促す構造。

TriPodは超軽量ながら、五徳としてしっかりとクッカーを支え、強度面に不安はありませんでした。これら3つのアイテム総重量、わずか100gで、温かいスープが飲めるのは◎。オススメです。



今回復路において、自身の膝の炎症によりペースダウン。深夜11時のゴールでした。

日々の体力づくりや体調管理には、十分気をつけねばと、改めて感じた次第です。



いよいよ本格的な秋です。11月にもなれば、3000mには冬が訪れます。十分な備えのもと、この秋冬計画された自分なりのエクスペディション。ぜひ挑戦していただけたらと思います。



店内にはHAGLOFS、RAB、MOUNTAINEQUIPMENT新作も少しずつ入荷してきております。近くへお越しの折は、ぜひお立ち寄りください。お待ちしております。