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EXPEDと源流釣行

渓流の雪解け状況と魚の活性状況を確認に行きました。

この日の朝は、放射冷却で氷点下。水たまりが凍るほどの寒さ。

服装は、沢シューズに保温タイツ、長ズボン。上はパワーウールアンダーにソフトシェル。

 

アプローチの林道は、未だ雪に覆われている。

 

入渓点を見つけ、笹藪を分け入り、、、

 

川に出て入渓すると、雪解け水で飛びあがるほど冷たい。やっぱりウエーダーでしたかね?と言いながらも、この先に待つ山岳渓流にウエーダーでは動きづらいので、我慢我慢。早速竿を出し、振ってみるも。まったくアタリなし。それでも、一目見たくて竿を振り続ける。

 

昼に向かって気温も上昇、雪代が強くなりはじめた。日当たりの良い浅い場所で、フライを追いかけてきたものの、喰わない。先輩もいまいちのようだが、根気良くキャストを繰り返している。そんな中、若干飽いて山菜探しをはじめる。「天気が良いだけでも気持ち良いね!」と先輩が気分を盛り上げてくれるも、お腹が空いて、先に昼飯。ふがいない。

 

 

昼飯を食べながら、釣り吉三平の話をする。「たしか、三平は最初は釣らずに釜を泳ぐんすよね。」「あれって、喰い気を待ってるんすよね?」とか、くだらない質問を先輩に投げかける。釣れないとこんなもの、、、。

しばらくのんびりして、再び歩き出すがあたりはまったくない。下ろうかなんて言ってた矢先、水が濁り始めた。この時期の渓流は、水を含んで緩んだ土砂や雪渓が崩れ落ちる場合がある。急に水嵩が増える場合もあり、とても危険だ。固唾を呑み、しばらく様子を見るも問題なさそうだ。

 

この濁りが吉と出るか、凶とでるか。虫は出ているが、水面で捕食する様子はまったくない。これまで、先輩のルアーを追いかけてきたのも1匹だけ。もう下ろうかと思い悩むも、濁ったら水中を流れる食べ物が多くなるから喰うんじゃないかという予想を立て、もう少し遡上することに。すると、途端に面白いように釣れはじめた。それは一瞬の変化だった。水質の変化に岩魚達の活性が高まったのか。水温は関係ないのか?大きいサイズよりも、小さいサイズの方が引きが強い。大きいサイズは活性が低いように感じた。それもなんらかの理由があるのか???

 

25僂曚匹隆箋。今年の初対面。やはり、愛嬌がある顔だ。

 

ほどなくすると、雪渓に阻まれた。この先はゴルジュ地形へと変化していくので、ここまでとした。

 

 

少し深いエリアになるこのあたりは、例年5月か6月ごろしか入ったことがありませんでしたが、今年は少し早目に来てみました。山桜がちょうど満開となっており、ようやく春が来たといった様子。まだ野生動物の気配はあまり感じませんでした。

 

山岳系の製品の耐久性を確認するには、沢のアクティビティが一番わかりやすいと思っています。濡れて乾いてを繰り返し、藪を漕いで、岩を登って、一番苛酷な環境で試すことができます。例えば耐久性が高いアルパインパンツなどでも、実際使用してみると、縫製に使われている糸が1年経たずに切れてしまうものもあります。、またバックパックにおいても、早いタイミングで防水シームが剥離しはじめるものもあります。使われている接着剤が、温度変化も大きく、湿気なども多い日本固有の環境に合わないことが、その要因の1つかもしれません。

 

今回、先輩が使用してくれたEXPEDのBLACKICE。自分も愛用して3年。主に沢登りと渓流釣りを中心に使ってますが、撥水が落ちたこと以外、防水性には全く問題なし。シームテープの剥離もなく、貼り直してもいません。後2年何事もなければ、100点満点だと思っています。ガイドさんほど短期間にがっつり現場に入る訳でないので、偉そうなことは言えませんが、毎シーズン新作のバックパックを使っているわけでもありませんので、一番普通な使い方が出来てるかと思います。そう言った意味でも、質実剛健、EXPEDの製品は良いものが多いと言った印象です。今シーズンから、渓流釣りや沢登りにトライしようとしている方、また調子の良い防水バックをお探しの方にも、ぜひお試しいただければと思います。

 

EXPEDの製品は、こちらからチェックしてみてください。


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