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POWDER MASTER

2016秋冬のPOWDER MASTERが届いています。

コアなバックカントリー用品が掲載されたカタログになっています。

新規取り扱いの、G3・SCOTT・CAMPの秋冬製品についても記載されておりますので、ぜひご覧になってください。

入荷に関しましては、今しばらくお待ちください。

 

 

今シーズン某誌では、コアな滑り手や山岳ガイド達が持つ装備について特集が組まれていました。

ザイルやハーネス、スリング、カラビナ、デバイス、各アイスツールに至るまで、BC装備一式記載されていましたが、普段入る山域やどういったスタイルを嗜好しているか、非常に分かりやすかったように思いました。

 

そもそも、そういった滑り手達のライディングは山奥で撮影されているので、その滑りを実際に見る機会はほとんどないかもしれませんが、滑走斜面全体が映るような引きで撮られた写真を見ていると、弧の大きさや飛沫の具合で斜度やスピード感、雪面の状態、滑り手からの地形の見え方などが、ひしひしと伝わってきます。

 

滑り手からブラインドになっている斜面に向かっては、ゆっくりとアプローチしながら、慎重に雪の状況や入るラインを見定めていて、ラインが見えた瞬間から縦の滑りへと変わって行く。やがて迫ってくる喉や崖などの核心部分においては、小さな弧を描きながら、スピードをコントロールし、ラインを確認し、タイミングを図ってまっすぐ縦に落としていく。

 

そこには滑りの手の心理状態も良く見えてきます。アプローチでは緊張が伝わり、縦に大きく描かれたビックラインの写真からは、どうだと言わんばかりの挑発(自信)と勇気を、小さく描かれたラインからは緊張が伝わる。まっすぐ縦に落とされたラインからは、緊張・興奮、そして最後に安堵へと変わっているのが伝わります。

 

流して見てしまえば、凄いの一言だけかもしれませんが、心理を読み解いていけば、如何に尊い1枚であるかということが伝わってきます。

 

今季は、山でどんなラインが残されていくのか、とても楽しみです。

 

 

 


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