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穴毛谷〜支流

穴毛谷〜支流を沢登りしてきました。

 

 

 

 

雪渓はほとんどありませんでした。

 

6の沢と7の沢の合流して本谷に落ちる穴毛大滝。

 

大滝を少し超えたところのコルから沢を乗り換え。

 

四ノ沢Aルンゼを眺めながら野宿しました。2年か3年前の春にスキー背負って、第3尾根からアプローチしましたが、雪割れしてダメでした。タイミングを合わせるのがとても難しいところです。

 

ルンゼに朝陽があたりはじめた5時出発。

 

 

 

 

 

ここから大盍きの3時間。序盤斜度50度くらいの藪を漕いで両腕パンパン。枯れ滝を直進しようか迷いましたが、上部の不安定そうな浮き石がどうしても気になり、やめておきました。

 

尾根は藪が酷いので、乗り越して反対側のルンゼに。

 

ルンゼ上部は不安定なザレ場。ピッケルでステップ切って通過。このあとハイマツ帯をトラバースして、ようやく沢復帰。丸々3時間の大高巻き。

 

そして12時。ようやく尾根に到着。

4時半で閉場する駐車場に向け、頼もしい若手が早足下山。3時半に無事到着とのこと。ありがとうでした。下山時、靭帯痛めた私は、5時間半かけてゴール(恥)

 

笠ヶ岳。


ARC'TERYX SIGMA SL PANT MENS

アークテリクスのSIGMA SL PANT MENSをご紹介です。

 

沢の遡行を含むバリエーション的な山行であれば、耐久性があり、動き易く、軽量で乾きが早い。そんなパンツが理想的です。

遡行中は保温タイツとロングパンツを併用、沢を抜ければロングパンツのみ。生地の目付量が少ないほど、水分を含む量も少ないので、結果的に乾きも早くなりますが、ロングパンツとなれば強度も必要。SIGMA SLが採用しているのは、目付量220g/m2のFORTIUS1.0。パンツ総重量はわずか284gです。組成はナイロンとエラステン、4方向のストレッチで撥水加工がされています。ASCENTと呼ばれるアルパインクライミングのカテゴリでは、最も薄手の生地になります。

 

アークテリクスには、ESSENTIALS、TRAVERSE、ENDORPHIN、24、WHITELINE、ASCENTとアクティビティやライフスタイルを大別したいくつかのカテゴリが存在します。それぞれのカテゴリの特性を考察しながら、使用する生地を選定していることが分かります。例えば、ESSENTIALS(オールラウンドアウトドア)に使われているソフトシェルとASCENT(アルパインクライミング)で使われているソフトシェルは同一ではありません。ASCENTは、アルパインエリアでの山行に特化したモノづくりをしており、ハーネスとの干渉、岩場での擦れ、登攀時の動き易さなどに対応できるソフトシェル素材を使用しています。これにかかる縫製の手法も他のカテゴリとは異なります。負荷のかかり易い臀部側の縫製〜股下ガゼット後部にかけては、ストレッチシームテープで補強しています。

 

ガゼットの後側の縫製(↓写真の下側)は、干渉を避けるため糸を露出させずスムースに仕上げています。

(これまた恐縮です…。)

 

内側から見ると、ガゼットの前側(↑写真の上の縫製)は3回縫われています。

 

ウエストベルトは、メタルバックルで、割れる心配もありません。見えないところへのあと一手間を惜しまない、誠実なつくりです。

 

「よく山パンツが壊れます。」というヘビーユーザーさんにも、ぜひこのSIGMA SL PANTをお試しいただけたらと思います。

詳しくはこちらからどうぞ。